みなさんがイメージする電話工事やLAN配線工事などの「工事人」と呼ばれる人はどんな雰囲気ですか？私はお客様からよく「工事人っぽくないね」と言われます。

最初は意味が分からなくて詳しくお客様に聞くと、「これまで来ていた工事の方は不愛想で仕事をすればそれで終わり。という方が多かったけど、西村さんはなんだかサービスエンジニアさんって感じがするんですよね。」とおっしゃいました。

 

私は仕事を覚えるためにたくさんの工事会社さんに学ばせていただきました。今でも新しい技術を学ぶためにお世話になることもあります。そんな自分が工事人の方へ感じることは、寡黙で人と会話するのは得意ではないけど、仕事が好きで真面目な方が多い。ということです。決して不愛想なわけでもなければ悪い人でもありません。

 

しかし、お客様が喜ぶ工事をするにはどうしていかないといけないのか？と考えると、この業界もいちサービス業として飲食やホテル業などと同じく、顧客満足の向上を目指していかなければいけません。

 

そこで私が目指し、広めているのが「日本中に笑顔のエンジニア集団をつくる」です。せっかく工事に来られるなら○○さんに来てもらいたい。という仕組みづくりを進めております。

「オフィスで何かトラブルがあってもいつもの方が来てくれる。」という安心感は時が経てば経つほど深まります。それはお客様として安心で嬉しいサービスであると同時に、私たちエンジニアとしても非常にやりがいがあり嬉しいことです。

 

人柄が素敵で仕事が丁寧で技術のあるエンジニアさんはたくさんいます。しかし、ご自身の売り込み方がうまくないために、仕事が少ないという方はたくさんいます。

 

そんな素敵なエンジニアさんと全国各地で出会い、せっかくオフィスの工事を依頼するならネクストリンクスさん経由で！となるのが現在進行中の私の夢です。